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10月第一例会第38回入間万燈まつり 事業報告 2016年11月22日
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10月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり10月第一例会第38回入間万燈まつりが開催されました。 本年度は40万人の来場者を超え過去最大の規模となるまつりとなり、市制施行50周年を記念した花火も打ち上げられ、例年にないほどの盛り上がりを見せました。 その中、我々青年会議所はまつりを盛り上げるという観点のみならず、まつりの魅力を発信し多くの市民の方がまつりに触れまちのファンになっていただきたいと考え、一つのものを作り上げ一体感を感じていただける取り組みを行ってまいりました。 市制施行50年目を記念しまして、入間市内小中学校児童生徒の3000人分の夢を乗せた風船をみんなで飛ばす事業を行いました。カウントダウンと同時に、手放された色とりどりの風船が大空を舞う姿は圧巻の光景で、会場内にいた全ての方と共に一つの事業を作り上げたという一体感を感じていただけたと思います。 市内各小学生が自分の学校の神輿を担ぎ、またまつり中心場所の巨大万燈籠には小中学生が夢をテーマにした絵を貼り付けて天高く掲げさせていただきました。 PTA広場に関しては、今回豊岡配水場駐車場へ場所が変更となり限られたスペースの中ではありましたが、子供たちが安心して集うことのできる場として作り上げられたのではと思います。 この度はご来場ありがとうございました。入間万燈まつりは、入間市の伝統や文化が込められた入間市の魅力として誇りに思える素晴らしい事業です。今後とも是非ご参加いただきますよう宜しくお願い致します。 |
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