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9月第1例会「木下市長と入間の未来を考える会」 2009年9月14日
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9月12日(土)、入間市博物館アリットにおきまして「木下市長と入間の未来を考える会」を開催し、多くの市民の皆様にお集まりいただきました。。 本会は入間市長木下様をお招きし、昨年度開催されました入間市長選挙における「ローカルマニフェスト型公開討論会」から約1年を経て、埼玉県内初となる市レベルの検証大会を開催し、市政の現状と今後の取組むべき課題を明確する事を市民も交えて開催しようと企画されました。 第1部におきましては、前千葉県我孫子市市長であります福嶋浩彦氏を講師にお迎えし、市民主体の自立したまちの創造のためマニフェストサイクル確立の必要性も踏まえてご講演していただきました。地域住民としてしてどのように考え行動して行くべきか参考になるお話でありました。 第2部におきましては、木下市長、福嶋氏、またパネリストとして市議の方や市民団体の代表者にご登壇頂き、コーディネーターとプロジェクターを活用した対話形式のマニフェスト検証パネルディスカッションを行いました。 本会を通して、市民の皆様にはまちへの関心を更にもっていただき、まちの未来について考えていただくきっかけになったのかと感じております。また、今後マニフェストサイクルを確立し市政の在り方から政策の向上と、まちの未来に対して市民が主体者として携わっていく第一歩を踏み出せたかと思います。 当日来場していただいた関係者の皆様、また市民の皆様、有難う御座いました。 |
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