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「第８回 わんぱく相撲入間大会」 2002年6月13日
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 ６月９日(日)、入間市民体育館において「第８回わんぱく相撲入間大会」が開催されました。この｢わんぱく相撲｣は、相撲を通して子ども達が心身の鍛練と健康の増進を図ることを目的に全国各地で開催されています。入間市では過去７年間開催しており、今までに延べ１５００名以上の小学生が出場し勝つことの喜び、負けることの悔しさ、他者への思いやりや協調性を体験してきました。そして今大会は、この体験をより多くの子ども達に味わってもらうため、入間市内の青少年健全育成に携わっている各種団体と、入間市教育委員会とで実行委員会を組織して開催しました。また、これまでは個人戦のみだったところを団体戦も行いました。
当日は約４００名の入間市内の小学校１年生から６年生の男子・女子生徒に参加していただき、保護者の皆様の大声援もあり、大会は大変盛大に行われました。そしてなんと、今大会には「平成の大横綱」 貴乃花 関におこしいただき、大会の開会から閉会まで観戦していただき子ども達の取り組みもさらに熱が入りました。子ども達の始まる時の顔つきと、終わった時の顔つきの違いが印象的でした。
今回の大会は、初めての実行委員会形式の運営でいろいろと慣れないことも有りましたが、この事業に賛同･ご協力いただいた各種団体の皆様、参加していただいた多くの小学生、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。 |
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