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2018年度 基本方針 |
私たちが創立40周年長期ビジョンで掲げた「ひとが輝くまち」づくりを行うこと、またその過程で世の中に変化を起こし得る人財育成機関として発展する組織を確立すべく「JCだから出来ること」に焦点を当て、そのメリットを享受し互いに高め合える機会をつくる中で会員拡大を行うことを第一義とし、本年度はその一点突破で事業を行います。各委員会事業を行うことと並行し、全メンバーによって青年世代の力を拡大するために、青年会議所の意義・メリットを享受できる場をつくり、ひととひとが磨き合う中で見識を高め多様な人財を輩出し続ける組織を構築します。未来に向けて、入間青年会議所創立当初より私たちの根底に流れる、ひと・まちに対する熱い想いを継承した上で、これまで継続してきた事業への取り組み方について精査して参ります。改めて自分たちの手で創り上げる、まちづくりのできるひとづくりを行う機関として、他団体との差を明確に提示していきます。一人一人がわくわくと想いを滾らせ、ひとが輝くまちに向けた私たち青年世代のエンジンとしてまちをけん引する団体となるべく運動発信を行います。私たちの地域を中心となってつくるのは青年世代の同志です。様々な価値を持つひととひとの関わりが新たな価値を生み出す原資となるのです。地域を変え得る熱い想いを持った人財の集団となるべく、未来を生き抜くひとづくり、稼ぐ地域の創出に向けた取り組みを通して会員拡大を行います。また、私たちのまちである入間市の中だけでなく埼玉、関東地区、日本とより広い枠組みの中で自らの知見を高め、地域を変え得る思考を身に付けます。○未来を生き抜くひとづくりに向けた取り組み第4次産業革命とも言われ時代の変化のスピードは更に加速する中で、AI、ビッグデータ、IoTの活用法を探求し、次代を生き抜くひとに必要な能力を高めます。○稼ぐ地域の創出に向けた取り組み地域を変えていくためにはボランティアとしての関わり方だけでなく、まちづくりにも必要な利益をあげるビジネス思考が必要です。地域経済人としての資質を高め、自分たちのまちは自分たちで作る気概を持ったリーダー育成を行います。 |
2018年度 理事長 新野 貴之 2018/1/1 |
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